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バジルです。初めまして

SANY0328~1.JPGこの子は「バジル」といいます。トイプーです。

去年の11月30日に生まれました。現在9か月の女の子です。アイビーがいた時代にやってきて、アイビーが亡くなる1ヶ月、アイビーと仲良く暮らしました。

すごくヤンチャで、肉好き、パン好きなコです。自分のご飯は食べないけれど、私達が食べてるものには興味津々で、今ではテーブルの上に乗るありさまです。

特に母には遠慮がなく、思い切り噛みつきます。母が電話なんかしてると、それがイヤなようで、容赦ありません。私に対しては、歯を当てるくらいで、噛みつくことはありません。

母は若い頃は沢山の犬に囲まれてそだったようですが、バジルに対しては甘々で、私と喧嘩していても、バジルに対してだけは、甘い声で、話しかけてりしてます。

母は毎日「この子かわいいい~!ねえ、そう思わない?」と繰り返し言います。私の犬歴といえば、柴犬、ビーグル・・だったので、こんな小さな犬が「犬」とはなかなか思えないでいました。最近は慣れてきましたが、それまで、「犬」といえばアイビーだったので、バジルの軽さや、小ささにピンときませんでした。

今では我が家の癒しになっています。私も可愛いと思えるようになりました。以前は「ふんずけちゃうんじゃないか・・・」と心配だったのですが、今はそんな思いはありません。イタズラもすごいですが、アイビーほどでがありません。アイビーは、ノラ鴨を追って、そのまま池に飛び込み、池で魚釣りをしてるおじさんたち笑われる、ブラジャーはかじりワイヤーをダメにする、まだお金払ってないスヌーピーの人形をバリバリにする、犬のおやつを置いてる店ではかたっぱしから食べてゆく…大事にしてた本もグチャグチャ・・・数えきれない思い出があります。

バジルは先日、母が使う布テープを飲み込み、救急病院にいきました。3回吐いて、事なきをえたのですが、まだちびっこなので、心配です。こんなコですが、みなさんよろしくheart04

今日のカード

SANY0455.JPG「立ち去る」

不健康な状況から離れ、新しく訪れる変化をたのしんでlovely

体のエネルギーを浄化させるために、お水をたくさん飲んでください。

積極的に散歩に出かけましょう。

今すぐ計画をたてましょう。例えば何キロ体重を落とすとか、今まで大切に持っていたものをもう一度見直して。

新しい発見があります。新しくバイトを探したり、今まで行かなかった場所にでかけるのもgoodですheart

虹の橋にいる・・・

SANY0172.JPGこの子は「アイビー」といいます。14年前、当時住んでた家にやってきました。私の犬でした。それから4年後、私は事故に遭い病院へ入院。アイビーの世話は今は亡き父がやってくれていました。

私の容態は悪くなる一方で、足を切断するか・・という所まできましたが、今も診てもらってるT病院のO先生が「ようこちゃんは足があったほうがいい」と切断は免れました。ただ、当時はお先真っ暗で、リハビリにも非協力的で、なにをするにも、なにも感じることもなく、いじわるな看護師や、性格に難のある医師の言葉も、甘んじて受けていました。反発する元気がその当時、なかったのです。

私の頭の中には、いつもアイビーのことがあり、「アイビーどうしてるかな?ちゃんとご飯食べてるかな?」という気持ちで一杯でした。そして、できれば退院後、アイビーを引き取って、今も住む母の家で暮らしたいとも思ってました。

入退院を繰り返し、小さいものから、大きいものまでの手術を14回受けた私の足腰はガクガクしていて、今のような力はありません。ある日、神父様が私のところにお見えになり、「自然と暮らすのがいいよ」との言葉に、「自然?動物も自然よね!?」と思い立ち、すぐ母に「アイビーを引き取ろうよ!」と言いました。ただ、、MRSAがあり、骨髄炎も治りきってなかった当時、母は「神父様が言うんじゃことわれないわね・・・」みたいな空気になったのですが、なんせ足には爆弾かかえてます。

そしてO先生に飼ってもいいかと聞くと、「まあ大丈夫だと思うよ」との答えに私の頭はパ~と明るくなりすぐにアイビーを迎えにいったのでした。アイビーは車椅子になった私にもすぐ対応し、散歩に行く時は車椅子のスピードに合わせて歩きます。車椅子の音が家のどこかで聞こえると、すぐ耳を澄ませ、自分が車椅子の後ろにいる時には、「ガチャ」という車椅子の音に反応し、どきました。

楽しい日々は続き、アイビーもいつのまにか14歳という高齢犬になりました。

あるとき、アイビーの息遣いがおかしいのです。鼻もつまってるようで、苦しそうです。心配になった私達は病院に連れて行くことにしました。

そして気管支拡張剤と鎮痛剤をもらってきました。どうやら鼻にも喉にもあまりよくないモノがある、手術しますか?との問いに、私も母も「いや,

可哀相だからやめておこう。」と意見は一致し、介護の日々は始まりました。手術については、それぞれの意見があると思いますが、高齢犬の体にムチ打つ様で、私達は「お願いします。」とは言えなかったのです。アイビーは頑張りました。寒かった当時、セーターを着て下にはあったかマットをひいて、オムツを履き、(もうその頃は立ち上がることもできなかったので)何かあると、ないたり吠えたりして知らせます。たとえばオムツが濡れたから取り替えてくれとかです。そんな日々を過ごしながら、今、家にいるバジルはやってきました。私としては、順番があるだろう!と思ってたのですが、ペットロスになると思った母が、気をきかせて(?)連れてきたのです。そして1月が過ぎ、2月も過ぎ、3月5日、アイビーは死にました。いつものように、気管支拡張剤を飲まそううとおもっていたら、口をパクパクさせ、、そのまま逝きました。 

アイビーを知ってる人は、どうしても、バジルを呼ぶ時、「アイビー」とつい口にしてしまいます。母もそうです。

今は天国手前の虹の橋で私が来るのを待っていることでしょう。アイビーの前にいた、柴犬の「ユキ」もいることでしょう。

死に急いでるわけではありませんが、私は彼女らと会うのが楽しみでなりません                                           

今日のカード

SANY0452.JPG

「欲しいものを求める

宇宙に向かって、何が本当に必要かを知らせてください。

自分に時間を取って自分の望みをハッキリさせましょう。

自分の望みを書き出してみて、意識化させてみて。

必要なこと、求めること、そして限界について友達やパートナーと話合ってみてください。

人に助けをもとめるのも良いです。差し出された手は離さないで。

ポジティブな思いを忘れないで。結果はむくわれます。いつも心を自分の中心に置いてください。

 

 

 

 

 

 

今日のカード

SANY0450.JPG   おはようございますsun

  それでは今日のカードをどうぞ!

「古いものにさようなら、新しいものこんにちは」

 人生の一部を終えました。そして今、新しく、そしてより良い第二部の人生がスタートします。

 将来に対する不安や、迷いがあったかもしれません。でも、過去の経験を経て、人生の教訓を会得できたからこそ、未来は大丈夫だということです。

  引っ越しや昇進、そして過去の痛みを癒す時でもあります。

  大丈夫で。未来を信じましょう!

BLOG はじめました。

平素は当サイトをご愛顧賜り、誠にありがとうございます。
今後とも多くのみなさまにご利用いただけるよう、ブログを更新していきますのでよろしくお願いいたします。

ここに至るまで、試行錯誤してまいりましたが、ようやく皆様にご覧いただけるまでとなりました。

家族の協力や、私の師匠、E先生、我が家の癒しであるバジルにも感謝しつつ、これから頑張ります!

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